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法曹人口問題と司法改革問題に関する ホームページです。

○○○○○○○○○○○○○○○ビルダー会


法曹人口問題全国会議(通称:全国会議、旧名称:法曹人口問題アソシエーション)のホームページへようこそ。
当ホームページでは、法曹人口問題・司法改革問題等に関する情報をお知らせしています。
いろんなお考えの方もいらっしゃると思いますが、主義主張にとらわれずに、司法の将来について、一緒に考えてみませんか。
是非とも多くの方の御意見を頂戴できればと考えております。






2015年7月17日に、全弁護士の方宛に、法曹養成制度改革推進会議の提言(2015年6月30日)に対する意見書をお送りさせていただきました。
意見書の内容はこちら


2014年9月4日 、日弁連新聞に掲載された春名一典日弁連事務総長の文章に対し、公開質問状をFAXにて送付させて頂きましたところ、同年9月8日付けで回答が届きましたのでご報告致します。

送付した公開質問状の内容はこちら

春名一典日弁連事務総長の回答はこちら



法曹人口問題全国会議では、法曹養成制度検討会議取りまとめ及び関係閣僚会議決定に対する批判声明を、2013年8月24日付けで提出しております。
詳しい内容はこちらでDLできます。






法曹人口問題全国会議は、2013年7月1日から7月31日にかけて、「法曹人口と法曹養成制度に関する問題」について、全弁護士に対するアンケート調査を行いました。
全国から2979件のご回答を頂きました。
ご協力有り難うございました。

アンケート結果についてはここをクリックして、ご覧下さい。

各弁護士の受任事件数の減少傾向、弁護士過剰の実態などがアンケート結果に反映されております。




法曹人口問題全国会議では、去る2013年6月8日、東京四谷の主婦会館プラザエフにおいて、

市民シンポジウム「司法制度改革はどこへ行く?!~法曹養成制度検討会議中間とりまとめを問う~」と題して、シンポジウムを行いました。

詳しくは活動報告をご覧下さい。






法曹人口問題全国会議では、2013年4月15日、
「法曹養成制度検討会議・中間的取りまとめに対する批判意見の要旨」
~この提言では弁護士大幅過剰と法曹の質の低下の問題が解決せず、一層悪化する!
(取りまとめのパブリックコメントに意見表明を! 締め切り5月13日)

を弁護士の皆様にお送りしております。


もし、まだご覧になれていない方、なくしてしまわれた方は、こちらからDLできます。

是非一度お読み下さい!








2013年4月8日、法曹人口問題全国会議有志の方が、新聞社6社に対して、記者レクを行い、法曹人口問題に関する正しい理解を求めました。冒頭に法曹人口問題全国会議から約30分の説明を行い、質疑応答で30分程やりとりがありました。ようやく社会的にも問題点が把握されつつあるようです。



法曹人口問題全国会議有志の方が、2013年3月18日に岡山の山下たかし衆議院議員に陳情を行いました。

詳しくは、武本夕香子先生のブログをご覧下さい。




法曹人口問題全国会議有志が、2012年11月5日、山岸日弁連会長に直接面会し、法曹人口問題、法曹養成制度改革実現本部の公開、日弁連会長選挙規定改正等について申入れを行いました。

参加された有志の方々は、及川智志(千葉県弁護士会)、 小川修(元埼玉弁護士会会長)、小出重義(元埼玉弁護士会会長)、武本夕香子(兵庫県弁護士会副会長)、田中重仁(元埼玉弁護士会会長)、富岡規雄(元栃木県弁護士会副会長)、新穂正俊(元埼玉県弁護士会副会長)(50音順・敬称略)の諸先生方です。

詳しくは、武本夕香子先生のブログをご覧下さい。



 
法曹人口問題全国会議有志が、法科大学院制度について2012/4/19~2012/5/2に実施しました、日弁連全会員アンケートの結果につき、pdfファイルで公表しております。
      

    1.アンケート集計結果について
    2.アンケート集計結果
    3.クロス集計結果





(参加をお考えの方に)

1.弁護士大増員・法科大学院制度を含む司法制度改革に疑問があるという点で、一致できる弁護士の方であれば、主 義・主張、年齢、性別、は問いません。

2.参加されても、何らかの義務を負うことは、一切ありません(この点、弁護士会の委員会活動とは大きく異なります(笑))。

3.ML・掲示板等での議論に参加されるかどうかも自由です。情報収集だけのご参加も歓迎致します。

4.但し、弁護士人口激増・司法制度改革路線に全面的に賛成される方の参加は、当会の趣旨に合致しませんので、ご遠慮下さい。


(主な活動として)
1.MLを通じた情報交換・討論(掲示板も導入しました。)。

2.日弁連・各弁護士会への提言

3.その他


(入会金等)
 一切かかりません。無料です。
 

(入会希望の方)
 右バナーの入会申込から、専用フォームにてお申し込み下さい。
 退会も自由です。




お知らせ)()()topics

 法曹人口問題全国会議次回会議日程を更新しました。
 法曹人口問題全国会議(通称:全国会議)の次回会議日程が、平成24年6月23日(土)午後1時~午後5時、東京駅八重洲北口貸し会議室(ルノアール)で行われる予定です。


日弁連が「法曹人口問題に関する緊急提言」を行いました。同時に、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」を行いました(2011.03.27)。


 前者は、法曹人口問題政策会議で議論を重ね、単位会などの意見も取り入れて決定された提言ですが、後者は違います。理事会決議だけで、ほとんど単位会の意見を聞かずに提言がなされてしまいました。その内容は、①受験回数制限自体を残す(但し5年で5回に緩和)、②予備試験ルートを狭める方向で運用すべき、③法科大学院教育のために司法試験の方を見直すべき、などという、日弁連内部で会内合意された内容とは到底言えないものです。

・日本弁理士会が、「外国法事務弁護士法人化に対する要望を出しています。」(2010.5.25)

「経済連携協定で検討される外国弁護士受け入れ問題」に関するPTが大阪で設置されるそうです。つまり、経済連携協定において、外国弁護士受け入れ問題が、日弁連内部でも俎上にあがっているということだと思われます。放置しておくと日弁連内では、東京・大阪の渉外弁護士が中心となって、門戸を開く方向での結論が出されかねません。気に留めておく必要があるのかもしれません。弁理士会は職域を守るよう努力していますね。



新着情報news

2011年03月27日
日弁連が法曹人口問題に関する緊急提言を行いました。同日、日弁連が法曹養成制度の改善に関する緊急提言を行っています。
2011年04月17日
弁護士人口問題全国連絡会議(仮称)の設立準備会が開催され、名称等が決定しました。次回創立総会の期日も決まっております。スケジュールのページをご覧下さい。
2011年05月15日
日弁連が、「法科大学院教育と司法修習との連携強化のための提言」(案)を作成し各単位会に意見照会していたことが発覚しました。
2011年05月16日
法曹人口問題全国会議のMLが出来ました。皆様に参加を呼びかけております。参加されても何らの義務を負うことはございませんし、退会も自由です。日弁連内部で人口問題に関して何が話し合われているのか知りたい、という方も是非ご参加下さい。
2011年06月05日
法曹人口問題全国会議(通称:全国会議)が設立されました。
2011年08月22日 
近弁連「新司法試験合格者1000名決議」に向けた活動について記載しました。活動報告欄、スケジュール欄の「お知らせ」をご参照下さい。
2011年09月05日
法曹人口問題全国会議が行っているアンケート用紙をDL出来るようにしました。詳しくは、活動報告をご覧下さい。
2011年10月20日
法曹人口問題全国会議の次回日程(2011.11.13)をスケジュールに掲載しました。初の名古屋開催です。近畿・東海地方の方(もちろんその他の地方の方)も、ふるってご参加下さい!
2011年11月25日
法曹人口問題全国会議の次回日程を掲載しました。
2012年2月6日
大阪で適正な法曹人口を求める会を開催されている辻公雄先生から、活動資料を頂き、資料室に置きました。
2012年5月15日
法科大学院に関しての日弁連からの意見照会に対する、愛知県弁護士会の意見書と、愛知県弁護士会のアンケート結果を掲載しました。
2012年9月29日
会規を一部改正致しました(第5項:代表に関する部分)。
 




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大阪市北区西天満4-11-22-901
弁護士 坂 野 真 一






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